バイク売るならバイクオフ:東北大学リサイクル!現金買取実施中!無料査定!スクーター、スーパーカブも買い取ます!廃車:処分手続き無料

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平成15年度の国内の自転車保有台数は6,600万台、人口1.8人に1台という計算になります。しかしその反面、放置自転車の数も増えています。ちなみに平成12年の放置自転車撤去台数は260万台で、そのうち111万台は引き取り手がなく、廃棄処分されているのが現状です(内閣府交通安全総合ネットワークより)。自転車の放置防止のために、高額の予算を計上する自治体や学校も少なくはないのです。
そこで〈バイクオフ〉ではこの全国各地で問題となっている放置自転車や放置バイクに注目し、独自のリサイクルシステムを確立しました。そして最初にご提案させていただいたのが東北大学です。毎年卒業生が去った後、放置自転車やバイクが残ります。毎年費用をかけて回収・廃棄していたそうですが、〈バイクオフ〉が修理し、新入生に安価で提供することを目指しました。
平成17年からスタートした回収・リサイクル事業、初年度はバイク51台、自転車276台を回収しました。それは想像をしていたよりはるかに手間のかかる作業でした。長期間雨ざらしとなった車体は痛みが激しく、リサイクル可能なものはわずか自転車37台、バイク7台となりました。

特にバイクは非常に手間がかかりました。通常の修理では新品の部品を取り寄せ、交換するだけで済むのですが、安価に提供するという前提から、何台かの車体をばらして、合う部品や使える部品を探さなければなりません。また、組み上げてエンジンをかけてみないと判らず、5台をばらす…という事態もあり、作業は難航しました。
その年の4月、学校内で新入生に対して即売会を行いました。自転車3,000円、バイク35,000円で販売したところ、自転車は37台完売し、バイクは1台でした。バイクについては、購入を希望する学生はいましたが、バイクに関する知識を持ち合わせていない人がほとんどで、購入後に大きな不安を感じました。
バイクの知識が多少なりともあれば、トラブルにも対応できますが、一度もバイクに乗ったことがない学生が大半だったのです。2年目となった平成18年にはバイク28台、自転車359台を回収し、自転車100台をリサイクルしました。
4月の販売では自転車は100台を販売するに至りました。


今後ともシステム確立を目指し、地球環境を考え、リサイクルの輪を広げるためにも、全国の自治体や大学に対し、ご提案をしていきたいと考えています。

 

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